【5月21日 AFP】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d’Italia 2023)は20日、女子シングルス決勝が行われ、大会第7シードのエレナ・ルバキナ(Elena Rybakina、カザフスタン)は6-4、1-0の時点で第30シードのアンヘリナ・カリニナ(Anhelina Kalinina、ウクライナ)が負傷棄権したため、優勝を果たした。

 雨の影響で大きく開始が遅れた試合は、日付をまたいだすぐ後にカリニナが左太ももの負傷で棄権したため、ルバキナの勝利となった。

 ルバキナはBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2023)でも優勝しており、今季初めてWTA 1000で2勝した選手となった。これで、全仏オープン(French Open 2023)を前に世界ランキングは6位から4位へ上昇する。

 また、全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2023)とマイアミ・オープン(Miami Open 2023)では準優勝しており、BNPパリバと今大会を含めた4大会で同一シーズンに決勝進出を果たしたのは、1991年のモニカ・セレシュ(Monica Seles)、2012年のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)に続いて史上3人目となった。

 今季のマッチ勝利数は28試合に伸び、世界2位で全豪オープン女王のアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)と1差の2位となっている。(c)AFP