【5月13日 AFP】サッカーの欧州の強豪6クラブが、7〜8月に米国で親善試合を行うと、12日に主催者のサッカー・チャンピオンズツアー（Soccer Champions Tour）が発表した。

　出場するのはスペイン1部リーグのレアル・マドリード（Real Madrid）とFCバルセロナ（FC Barcelona）、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド（Manchester United）とアーセナル（Arsenal）、イタリア・セリエAのユベントス（Juventus）とACミラン（AC Milan）の6クラブで、計8試合が米各地で組まれる。

　ツアーはバルセロナ対ユベントス戦で幕を開け、レアルとバルセロナの伝統の一戦「エル・クラシコ（El Clasico）」も開催される。(c)AFP