【5月10日 AFP】性的暴行の疑いで拘束されているサッカースペイン1部リーグ、元FCバルセロナ(FC Barcelona)のダニエウ・アウベス(Daniel Alves、40)について、同国裁判所は2日、2度目の保釈請求を却下した。

 アウベスは1月、昨年12月にバルセロナ(Barcelona)市内にあるナイトクラブのトイレで若い女性をレイプしたとして逮捕され、裁判所による捜査の結果、「逃亡の可能性が高い」として現在も身柄を拘束されたまま裁判を待っている。

 カタルーニャ州の高等裁判所はこの日、「被告による保釈請求を却下した」と発表し、豊かな財産を持つアウベスは「いつでもスペインを離れることができる」と話した。

 アウベスの弁護団が保釈請求を行うのは2回目で、2月にも却下されていた。今回は請求が認められるように、ブラジルとスペインの二つの旅券(パスポート)の失効も提案したが、却下された。(c)AFP