ロシアで貨物列車が脱線 線路上に「爆発装置」
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【5月1日 AFP】(更新、図解追加)ウクライナと国境を接するロシア西部ブリャンスク(Bryansk)州の知事は1日、州内の線路上で「爆発装置」が爆発し、貨物列車が脱線したと発表した。
同州のアレクサンドル・ボゴマズ(Alexander Bogomaz)知事はテレグラム(Telegram)への投稿で「正体不明の爆発装置が爆発し、その結果、貨物列車の機関車が脱線した」と明らかにした。死傷者はいないという。
現場はブリャンスクから、ウクライナ国境方向のウネーチャ(Unecha)へ向かって136キロの地点。救急隊が駆け付け、一帯の鉄道輸送は停止しているという。
ロシアによるウクライナ侵攻開始以来、ロシアとその同盟国ベラルーシでは鉄道に対する破壊活動が報告されている。
ウクライナ軍の反転攻勢が近く開始されると予想される中、ブリャンスク周辺では前日、ウクライナ軍が村を攻撃し、4人が死亡している。
また1日には、レニングラード(Leningrad)州のアレクサンドル・ドロスデンコ(Alexander Drozdenko)知事が、「爆発装置」によって州内の送電線が爆破されたと発表した。ロシア連邦保安局(FSB)が「破壊行為」が疑われる刑事事件として捜査を開始したという。(c)AFP
