【4月21日 AFP】22-23NBAは20日、各地でプレーオフ1回戦(7回戦制)が行われ、イースタンカンファレンス第3シードのフィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)は102-97で第6シードのブルックリン・ネッツ(Brooklyn Nets)を下して3連勝を飾り、カンファレンス準決勝進出に王手をかけた。

 ジョエル・エンビード(Joel Embiid)が得点こそ14得点にとどまったが、10リバウンドに加えて終了間際に貴重なブロックを決め、チームを勝利に導いた。試合は退場者が2人出る荒れた展開となり、エンビードも交錯した相手選手を蹴る物議を醸すプレーがあったが、退場を免れた。

 ウエスタンカンファレンス第6シードの昨季王者ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)は114-97で第3シードのサクラメント・キングス(Sacramento Kings)に快勝し、シリーズ1勝2敗とした。

 ステフェン・カリー(Stephen Curry)がチーム最多の36得点、ケヴォン・ルーニー(Kevon Looney)が20リバウンドでチームをけん引した。

 ウエスタンカンファレンス第4シードのフェニックス・サンズ(Phoenix Suns)は129-124で第5シードのロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)に勝利し、シリーズ2勝1敗とした。デビン・ブッカー(Devin Booker)が45得点の大暴れで勝利に大きく貢献した。

 クリッパーズは負傷離脱中のポール・ジョージ(Paul George)に加え、この日はカワイ・レナード(Kawhi Leonard)を膝のけがで欠いての戦いを強いられた。チームはノーマン・パウエル(Norman Powell)が42得点、ラッセル・ウェストブルック(Russell Westbrook)が30得点をたたき出したが及ばなかった。(c)AFP