ジョコビッチ、18歳新鋭に苦戦も初戦突破 スルプスカOP
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【4月20日 AFP】男子テニス、スルプスカ・オープン(Srpska Open 2023)は19日、シングルス2回戦が行われ、世界ランキング1位で大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-7(4-7)、6-3、6-2で18歳のリュカ・ヴァン・アッシュ(Luca Van Assche、フランス)に逆転勝ちし、初戦突破を果たした。
試合後には「簡単ではなかった。今までプレーした中で最も遅いコートとコンディションかもしれない。ここまで遅いとは予想していなかった」と振り返り、「試合の終え方には満足している。もちろん常にもっといいプレーはできるが勝利は勝利だ」と話した。
対戦相手のヴァン・アッシュについては「非常に有望な選手」だと称賛しつつ、「新しい若い選手が現れて世代交代が起きると考えるのは、どの競技でも当然のことだが、18歳の選手に負けたくはなかった。その気持ちがさらなるモチベーションになったのは間違いない」と付け加えた。
世界ランク87位のヴァン・アッシュは全仏オープン(French Open)の元ジュニア王者で、現在トップ100の中では最年少。今大会は1回戦でスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)を破り、潜在能力を示していた。
35歳のジョコビッチは前週のモンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2023)で3回戦敗退に終わり、今週17日には肘が「万全な状態ではない」と明かしていたが、この日の試合後には「大丈夫。よく持ちこたえている」と語った。
「こういったコンディションは関節や肘にとって理想的ではないが、耐え抜けてよかった。健康な状態だし、次の勝利に飢えている」 (c)AFP