【4月19日 CGTN Japanese】中国国家統計局の報道官で国民経済総合統計司の付凌暉司長は18日の記者会見で、「総じて見ると、中国経済で現在、デフレは起きておらず、次の段階でも起きないだろう」と述べました。

 付報道官によりますと、第1四半期の消費者物価指数(CPI)は前年同期比1.3%上昇し、緩やかな上昇を維持しました。通貨供給量を見ると、3月末のM2は前年同月比12.7%増加し、比較的速い成長を維持しました。経済成長状況を見ると、第1四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比4.5%増加し、前年の第4四半期より若干回復しました。全体的にデフレは存在しないということです。

 今年第1四半期のCPIの上げ幅が小さくなったのは、主に季節要因により一部の食品価格、エネルギー価格、自動車価格が下がるなど段階的な要因の影響を受けたためだということです。今年下半期にこうした影響要因が徐々に解消されるにつれて、CPIは合理的なレベルに回復し、いわゆるデフレ状態にはならないと予想されています。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News