【4月3日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)は2日、1日に行われた本拠地でのリバプール(Liverpool FC)戦後にリバプールのバスが襲撃されて損傷したことについて、非難するコメントを発表した。

 シティの発表によれば、住宅街でリバプールのバスに向けて物が投げつけられた。けが人は出ず、バスはそのまま帰途に就いたが、クラブは「こうした事件は絶対に受け入れられない。行った人間を強く非難する」と発表。警察も捜査を開始したことを明らかにしている。

 また試合では、リバプールファン97人が亡くなった1989年の「ヒルズボロの悲劇(Hillsborough Disaster)」をやゆするようなチャントもシティファンから聞こえた。クラブはこれについても失望を表明している。

 近年、主要タイトルを激しく争ってきた両チームの試合は過熱することが多く、2017-18シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)で激突した際には、リバプールの本拠地へ向かうシティのチームバスにボトルが投げつけられた。

 昨年12月にシティのホームで行われたフットボールリーグカップ(England Football League Cup 2022-23)の試合では、リバプールファンの側から硬貨の入ったカップがシティサイドに投げ込まれ、15歳の少女が頭にけがをしている。(c)AFP