ノビツキー氏・ガソル氏・パーカー氏ら 2023年のバスケ殿堂入り
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【4月2日 AFP】バスケットボール殿堂(Basketball Hall of Fame)は1日、2023年の殿堂入りメンバーを発表し、元米プロバスケットボール(NBA)のダーク・ノビツキー(Dirk Nowitzki)氏やパウ・ガソル(Pau Gasol)氏、トニー・パーカー(Tony Parker)氏、ドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)氏らの殿堂入りが決まった。
他にはサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)を率いるグレッグ・ポポビッチ(Gregg Popovich)ヘッドコーチ(HC)や、米女子プロバスケットボール(WNBA)の先駆者で、選手としてだけでなく指導者としても活躍するベッキー・ハモン(Becky Hammon)氏も選出された。殿堂入り式典は8月に行われる。
そうそうたる面々の2023年組の中でも、ドイツ出身のノビツキー氏、スペイン出身のガソル氏、フランス出身のパーカー氏は、NBAの歴史を飾る海外スターだった。
ノビツキー氏は歴代6位となる3万1560点をマークし、2007年にはレギュラーシーズンMVPを獲得。その4年後にはダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)をNBA王者に導いてファイナルMVPに輝いた。パーカー氏は、2003年から2014年にかけてリーグを席巻したスパーズで4度のファイナル優勝を記録し、ガソル氏は2009年と2010年に連覇を果たしたロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)で主力を務めた。
ウェイド氏は2006年と2012年、2013年にマイアミ・ヒート(Miami Heat)でファイナル制覇を果たし、2006年にはファイナルMVPに選出された。米国代表としても2008年の北京五輪で金メダルを獲得し、2019年に現役を引退した。
74歳のポポビッチ氏はNBA有数の名伯楽で、5回以上のファイナル制覇を記録しているわずか5人のHCの一人。2021年の東京五輪では米国代表を金メダルに導いた。
ハモン氏は現役時代にはWNBAオールスターに6回選出され、指導者としては昨年、ラスベガス・エーシズ(Las Vegas Aces)でファイナル優勝を果たした。
2014年からはスパーズでポポビッチ氏のアシスタントも務め、NBA初の女性アシスタントコーチとなった。2020年にポポビッチHCが退場した試合ではチームを指揮し、レギュラーシーズンの試合を率いた現在までただ一人の女性指導者となっている。(c)AFP