【3月14日 CNS】中国西部の甘粛省(Gansu)武威市(Wuwei)涼州区(Liangzhou)にある九墩灘太陽光発電モデルパーク周辺の砂漠で3月上旬、公務機関の幹部や労働者ら1000人以上が小麦の草を使った砂防壁作りに励んだ。

 参加者たちはスコップを使って砂漠に麦草を線上に植え込み、砂防壁を仕上げていった。涼州区では「2023年春季義務砂防活動」が1週間にわたり行われた。(c)CNS/JCM/AFPBB News