スウェーデンのマデレーン王女、本国に転居へ
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【3月8日 AFP】米国人男性と結婚して同国に在住しているスウェーデンのマデレーン王女(Princess Madeleine、40)が、8月から生活拠点をストックホルムに移すことを決めた。王室が7日、発表した。
カール16世グスタフ国王(King Carl XVI Gustaf)の末娘であるマデレーン王女は、金融業界で働く英国生まれのクリストファー・オニール(Christopher O'Neill)さん(48)と米国で出会い、2013年に結婚。ニューヨークやロンドンで暮らした後、18年からはフロリダ州に生活拠点を置いている。夫妻には3人の子どもがいる。
王室によると、一家は8月以降、ストックホルム市内にある王室厩舎(きゅうしゃ)の敷地内に居を構える予定。(c)AFP