首位バルサ辛勝、ドローの2位レアルと勝ち点差9に
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【3月6日 AFP】22-23スペイン1部リーグは5日、第24節の試合が行われ、首位FCバルセロナ(FC Barcelona)は10人になりながらも1-0でバレンシア(Valencia CF)を下し、この日引き分けた2位レアル・マドリード(Real Madrid)との勝ち点差を9に広げた。
15分にブラジル代表のラフィーニャ(Raphinha)が頭で先制点を決めたバルサだったが、フェラン・トーレス(Ferran Torres)がPKを失敗し、ロナルド・アラウホ(Ronald Araujo)が退場処分となったため、勝ち点3確保のためにホームで必死の戦いを余儀なくされた。
それでも、アラウホが59分にレッドカードを受けた後の残り30分は引いて試合を進め、19位に沈むバレンシアを振り切った。公式戦2連敗をレアルとのスペイン国王杯(Copa del Rey 2022-23)準決勝第1戦の1-0の勝利で止め、さらにこの試合に競り勝ったことで、チームは18-19シーズン以来のリーグタイトル獲得に向けて大きな一歩を刻んだ。
一方で昨季王者のレアルは、敵地エスタディオ・ベニート・ビジャマリン(Benito Villamarin Stadium)でレアル・ベティス(Real Betis)と見ごたえのある一戦を繰り広げたが、結果は0-0のスコアレスドローに終わった。
レアルは多くのチャンスをつくり出したが、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)のFKでの得点が取り消されると、ベティスのGKクラウディオ・ブラーボ(Claudio Bravo)にベンゼマやビニシウス・ジュニオール(Vinicius Junior)のシュートも阻まれ、バルサとの勝ち点差を保つのに必要だった得点を奪えなかった。(c)AFP/Rik Sharma