【3月3日 AFP】サッカースペイン国王杯(Copa del Rey 2022-23)は2日、準決勝第1戦が行われ、アウェーのFCバルセロナ(FC Barcelona)がレアル・マドリード(Real Madrid)に1-0で先勝した。

 26分、シュートの跳ね返りが相手DFエデル・ミリトン(Eder Militao)に当たってオウンゴールとなり、これが決勝点となった。

 公式戦2連敗中だったバルセロナは、チーム得点王のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)とペドリ(Pedro Gonzalez Lopez 'Pedri’)、ウスマン・デンベレ(Ousmane Dembele)の主力3人をけがで欠いてこの試合を迎えたが、敵地で予想を覆して「エル・クラシコ(El Clasico)」に勝利。4月5日にホームで行われる第2戦を前に優位に立った。

 シャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)監督は「マドリードは相手を支配できるチーム。(トニ・)クロース(Toni Kroos)や(ルカ・)モドリッチ(Luka Modric)からボールを奪うのは簡単ではない。だがディフェンスもサッカーの一部だ」とコメントし、チームの好守をたたえた。

 一方、ホームのレアルは支配率で上回ったが、枠内にシュートを飛ばせなかった。

 カルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は「自分たちのやりたい試合ができたが、結果が伴わなかった。それでも第2戦に向けて自信になる」と前を向き、「バルセロナにやりたいことをやらせなかった。あとはこれを(第2戦で)もう一回やるだけだ」と話した。(c)AFP/Rik Sharma