【2月15日 AFP】男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods)は14日、自身がスーパースターとしてのキャリアを長く続けようとしている中、米プロバスケットボール協会(NBA)の歴代最多得点記録を更新したレブロン・ジェームズ(LeBron James)が君臨し続けていることに驚嘆した様子を見せた。

 カリーム・アブドゥル・ジャバー(Kareem Abdul-Jabbar)が39年間保持していた得点記録を、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)のジェームズが塗り替えたことを受け、ウッズは「あの記録は絶対に破られないだろう思っていた」とすると、「レブロンのやっていることは、プレー時間も含めて、あの年ではこれまで誰もなしえなかった。五つのポジションすべてをこなし、あのレベルであれだけ長くプレーした選手もいない」と続けた。

 ゴルフ界でそれに匹敵するものは何かと問われたウッズは、サム・スニード(Sam Snead)と自身がタイで並んでいる米ツアー(PGA Tour)の通算82勝という記録だろうと応じた。

 通算15度のメジャー制覇を誇る47歳のウッズは数々のけがに見舞われながらも、そして自身に残された時間が短くなっていると分かりつつも、記録更新をあきらめてはいない。

「私のヒーロー、アーノルド・パーマー(Arnold Palmer)はマスターズ・トーナメント(The Masters Tournament)に50回連続出場したんだ!」と語ったウッズは、そのような数字に届かないとしても、体が許す限り、そして優勝を狙えると思う限りは競技を続けるだろうと力強く述べた。

「もしプレーするなら、勝つためにプレーする。体がもうそれ許さない時期が来るだろうし、意外に早くそうなるかもしれない。それでも、その前からアンバサダーの役割を担って、ここにいるみんなと一緒にいようとしたりするだけというのは、自分のDNAのにはないものだ」 (c)AFP