【2月10日 CGTN Japanese】中国有人宇宙飛行工程弁公室によりますと、10日午前0時16分、中国の有人宇宙船の「神舟15号(Shenzhou-15)」の費俊竜(Fei Junlong)氏、鄧清明(Deng Qingming)氏、張陸(Zhang Lu)氏の3人の宇宙飛行士が緊密に連携して約7時間の船外活動で予定されていたすべてのミッションを無事遂行しました。費俊竜氏が実験モジュール「問天(Wentian)」から船外に出たのは9日の午後5時10分で、その後、張陸氏も無事に船外に出ました。鄧清明氏は船内でサポート作業を行いました。これは中国の宇宙ステーションの完成後初の船外活動で費俊竜氏と張陸氏にとっては初めての宇宙遊泳になります。

 両飛行士は船外活動中、実験モジュール「夢天(Mengtian)」の拡張ポンプユニット設置などのミッションを行い、10日の午前0時16分に、無事に実験モジュール「問天」に戻りました。

 中国有人宇宙飛行工程弁公室の林西強副主任は、「神舟15号」の乗組員はこの2カ月間に、実験モジュール「夢天」のすべてのキャビンのロック解除や、設備の設置とテストを完了しており、現在は関連する実験を次々と開始していると紹介しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News