トルコ地震被災の元ガーナ代表MF、所属クラブ監督「見つかっていない」
発信地:パリ/フランス
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【2月9日 AFP】サッカートルコ1部リーグ、ハタイスポル(Hatayspor)の指揮官は8日、所属する元ガーナ代表MFクリスティアン・アツ(Christian Atsu)が、トルコで発生した大地震以降、消息不明だと述べた。
トルコ南部で6日、マグニチュード(M)7.8の地震発生した後、ガーナサッカー協会(GFA)は7日にアツが「建物のがれきの下から無事に救出され、治療を受けている」と発表しており、情報が相反している。
イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)やニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)などでプレーしたアツは、昨年夏から地震の震源地に近い南部ハタイ(Hatay)県に本拠地のあるハタイスポルに加入していた。
ハタイスポルのボルカン・デミレル(Volkan Demirel)監督はAFPの取材に「良い知らせはない。まだがれきの下で見つかっていない」と応じた。
一方でアツの代理人は同選手を心配していると述べ、「分からない。誰もが彼がどこの医療センターにいるのかを捜そうとしている」とし、「(生きているのかどうか)分からない。このビルにはほかに18人のガーナ人学生がいる。トルコの大使は彼が救出されたと言っていて、医師は発表もしたが、完全に混乱状態だ」と続けた。(c)AFP