ポールが全豪OP準々決勝進出、米国勢で3人目の8強入り
発信地:メルボルン/オーストラリア
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【1月24日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2023)は23日、男子シングルス4回戦が行われ、トミー・ポール(Tommy Paul、米国)が6-2、4-6、6-2、7-5で大会第24シードのロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)を下し、準々決勝に進出した。
世界ランキング35位のポールは、10ランク上のバウティスタ・アグトを3時間19分の戦いで振り切り、同胞ベン・シェルトン(Ben Shelton)と準決勝進出を懸けて戦うことが決まった。
第29シードのセバスチャン・コルダ(Sebastian Korda)も生き残っており、米国勢の3人が全豪準々決勝に進出したのは、アンドレ・アガシ(Andre Agassi)、ピート・サンプラス(Pete Sampras)、クリス・ウッドラフ(Chris Woodruff)が勝ち上がった2000年大会以来となった。(c)AFP
