【1月21日 AFP】22-23ドイツ・ブンデスリーガ1部は20日、第16節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はRBライプツィヒ(RB Leipzig)と1-1で引き分けた。

 両チームの一戦は、冬期中断明けのリーグ初戦。試合はバイエルンが37分にエリック・マキシム・チュポモティング(Eric Maxim Choupo-Moting)のゴールで先制して7連勝を飾るかに思われたが、ホームのライプツィヒは52分にマルセル・ハルステンベルク(Marcel Halstenberg)の得点で追いつき、引き分けに持ち込んだ。

 ブンデスはシーズンの半分弱を終え、バイエルンが2位SCフライブルク(SC Freiburg)と5ポイント差の首位。フライブルクは21日にVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)と対戦する。ライプツィヒはバイエルンと6ポイント差の3位。(c)AFP