【1月14日 AFP】2月1日にモロッコで開幕するサッカーのクラブW杯(2022 FIFA Club World Cup)の組み合わせが13日に発表され、大本命のレアル・マドリード(Real Madrid、スペイン)は初戦の準決勝でシアトル・サウンダーズ(Seattle Sounders、米国)などと対戦する可能性のあるドローとなった。

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 シアトルは、アル・アハリ(Al-Ahly SC、エジプト)とオークランド・シティ(Auckland City、ニュージーランド)による1回戦の勝者と初戦で対戦し、その試合で勝ったチームがレアルと準決勝で激突する。

 もう一方の山では、ブラジルのフラメンゴ(Flamengo)が、準決勝でウィダード・カサブランカ(Wydad Casablanca、モロッコ)とアル・ヒラル(Al Hilal、サウジアラビア)の勝者と顔を合わせる。(c)AFP