【1月14日 CGTN Japanese】中国国家食糧物資備蓄局がこのほど発表したところによりますと、2022年の夏に収穫された食糧の買い付けは円満に終了し、秋に収穫された食糧の買い付けも順調に行われており、各種食糧企業の年間買い付け量は累計約4億トンに達し、近年の平均水準と同程度になる見通しだということです。

 穀物農家の利益を確実に保護するため、政府の関係部門は江蘇省、安徽省、河南省、湖北省、黒竜江省の五つの省におけるコメの最低買付価格執行計画を承認し、計790カ所余りの食糧貯蔵庫を設置し、倉庫の容量は2800万トンを超えています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News