【12月30日 CGTN Japanese】中国北東部の黒竜江省(Heilongjiang)は最も美しい雪が舞う季節に入り、各景勝地は観光客を迎えています。

 第35回中国・ハルビン太陽島国際雪像芸術博覧会の雪像群では、職人らの巧みな技により、2023年の干支(えと)・うさぎ(卯)がひときわ目立っています。

 博覧会のテーマは「氷雪の都、夢と雪の不思議な縁」。メイン雪像「逐夢(夢を追う)」は長さ100メートル、高さ33メートルで、職人70人が10日間かけて、2万6000立方メートルの雪を使い完成させました。中国北西部、甘粛省敦煌の「飛天の少女」をモデルに、中国の宇宙飛行の要素を取り入れ、人々が共に幸せな未来へと進む期待が描かれています。

 冬を迎え、景勝地では数回にわたって雪が降り、積雪は40センチに達しています。街には赤い灯籠3000基余りが飾られ、真っ白な雪と呼応して輝き映え、まるで童話の世界のようです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News