ウクライナ軍が「大規模砲撃」、東部州都で1人死亡 親ロ派当局
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【12月15日 AFP】ロシアの支配下にあるウクライナ東部ドネツク(Donetsk)市で15日、ウクライナ軍による「2014年以来最も大規模な砲撃」があり、1人が死亡、9人が負傷した。親ロシア派当局が発表した。
ロシアが任命したアレクセイ・クレムジン(Alexei Kulemzin)市長はソーシャルメディアに「午前7時(日本時間午後2時)ちょうど、ドネツク中心部が2014年以来最も大規模な砲撃に襲われた」と投稿。「ロケット弾40発が民間人に向けて発射された」と主張し、砲撃で破壊された建物や車を捉えたとする画像を公開した。
親ロ派当局はソーシャルメディアで、1人が死亡し、9人が負傷したと発表した。また、ここ数週間、ドネツク市中心部が狙われ、今月上旬に市民6人が死亡したという。ウクライナ側も最近、ドネツク州バフムート(Bakhmut)近郊で激戦が繰り広げられていると明かしている。
ドネツク市はドネツク州の州都。同州は、ロシアが9月に併合を発表した4州のうちの一つで、一部地域は2014年以降、親ロシア派武装勢力が実効支配している。(c)AFP
