核融合で画期的成果 使用量上回るエネルギー生産 米
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【12月14日 AFP】米ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)は13日、今月行った核融合実験で、使用したレーザーエネルギーより大きなエネルギーを生み出す「核融合点火」に成功したと発表した。クリーンな代替エネルギー源開発につながる画期的な成果だ。
核融合は、環境に優しく安全なエネルギーを大量に生産でき、気候変動の原因である化石燃料への依存を解消する技術として期待されており、数十年にわたり開発が進められてきた。
米エネルギー省は、核融合点火の達成を「国防の進歩と環境に優しい電力の未来につながる大きな科学的突破口」だとたたえた。(c)AFP