スピース/トーマス組がウッズ/マキロイ組に勝利 ザ・マッチ
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【12月11日 AFP】ゴルフのチャリティーイベント「ザ・マッチ(The Match)」の第7弾が10日、米フロリダ州ベルエア(Belleair)のペリカンGC(Pelican Golf Club)で行われ、米国のジョーダン・スピース(Jordan Spieth)/ジャスティン・トーマス(Justin Thomas)組が3アンド2でタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)/ロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)組に勝利した。
世界8位のトーマスと同14位のスピースは、序盤4ホールで3アップとすると、10番までに合わせて7バーディーを記録し、12ホールで争われたエキシビションを制した。
フォアボール形式の試合は4人が冗談を言い合うなどリラックスした雰囲気で行われた。
「最高だった」とコメントしたスピースは、「クールな経験だ。大差だったし、バーディーもいくつか取れた」と話した。またスピースが「勝利を手にする喜びは、うろたえているタイガーと一緒にここに立つ喜びにはかなわない」と言うと4人は笑い声を上げた。
この試合の収益260万ドル(約3億5500万円)は、今年フロリダ州に上陸したハリケーン「イアン(Ian)」の救済支援のために寄付される。
メジャー通算15勝、サム・スニード(Sam Snead)に並ぶ米ツアー最多タイの82勝を挙げているウッズは、2021年の自動車事故による脚の重傷から回復しきっておらず、今年は9ホールのプレーにとどまった。ウッズにとって今大会は、予選落ちに終わった7月の全英オープン(The 150th Open Championship)以降では初のプレーとなった。
メジャー通算4勝で世界1位のマキロイは、先月欧州ツアーで総合優勝を飾り、8月には3度目のフェデックス・カップ(FedEx Cup 2022)プレーオフ制覇を果たし、CJカップ(The CJ Cup 2022)では連覇を達成した。
「とても楽しめた」と話したマキロイは、「負けていなかったらもう少し楽しかったのに。これが最後にならなければうれしい」とコメントした。(c)AFP