井上尚弥、4団体統一へ意気込み バトラーと記者会見
発信地:神奈川
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【12月10日 AFP】13日に都内で行われるボクシング、バンタム級世界4団体統一戦の記者会見が10日、横浜市内で行われ、WBAスーパー・WBC・IBF王者の井上尚弥(Naoya Inoue)とWBO王者のポール・バトラー(Paul Butler、英国)が出席した。井上は達成すれば世界で9人目、バンタム級では初となる4団体統一に向け、自身が同級で最強であることを証明したいと話した。
4団体統一後はスーパーバンタム級に階級を上げる意向を以前から示している井上は、バトラー戦での目標達成に自信を見せ、「4本のベルトを集めるというのは、バンタム級でのナンバーワンを示す。自分にとっては必要なベルト。このベルトを4本集めてから、スーパーバンタム級に行くなり、次の進路を決めていきたい」と語った。
圧倒的有利とみられている井上だが、バトラーのスタイルは「(2回TKO勝ちした)前戦の(ノニト・)ドネア(Nonito Donaire、フィリピン)とは全然違って」、「12ラウンドフルに使って戦ってくる」相手だと警戒。
その上で「倒す準備、長引いたとしてもそのボクシングに対応する準備をしてきた」とし、「KO決着であろうが判定決着であろうが、ボクシングの素晴らしさを伝えられたらと思う。12月13日は今までに見せたことがないボクシングをすることもあると思う」と予告した。(c)AFP