【12月10日 AFP】22-23フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルは9日、イタリア・トリノ(Turin)で女子シングル・ショートプログラム(SP)などが行われ、今年の世界選手権(ISU World Figure Skating Championships 2022)を制した坂本花織(Kaori Sakamoto)が首位発進し、三原舞依(Mai Mihara)が2位に続いた。

 北京冬季五輪で銅メダルに輝いた坂本は、米歌手ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の楽曲に乗せた演技で75.86点を記録した。今季のGPシリーズで2勝を挙げた三原は「戦場のメリークリスマス(Merry Christmas Mr. Lawrence)」で滑走し、1.28点差の74.58点をマークした。

 ルナ・ヘンドリックス(Loena Hendrickx、ベルギー)が74.24点の3位、渡辺倫果(Rinka Watanabe)が72.58点で4位に続いている。

 アイスダンス・リズムダンス(RD)では、カナダのパイパー・ギレス(Piper Gilles)/ポール・ポワリエ(Paul Poirier)組がチャチャとルンバのリズムを選択してトップの85.93点を記録した。

 サンバとルンバの組み合わせで演技した米国のマディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組は85.49点とわずか0.44点差で2位、イタリアのシャルレーヌ・ギニャール(Charlene Guignard)/マルコ・ファッブリ(Marco Fabbri)組が84.55点で3位につけ、10日のフリーダンス(FD)に臨むことになった。

 2月の北京五輪でメダルに輝いたアイスダンスのカップルは、今季いずれも出場していない。(c)AFP