【12月3日 AFP】米ハワイ州ハワイ島で38年ぶりに噴火した世界最大の活火山マウナロア(Mauna Loa)では、2日も溶岩が勢いよく流れ出ており、火山活動が収束する気配はない。

 米地質調査所(USGS)によると、溶岩は付近を走る高速道路に近づいているが、住民に直接的な被害が及ぶ危険性は今のところないという。(c)AFP