【11月30日 CGTN Japanese】「高山は仰ぎ、東坡を振り返り望む—蘇軾テーマ展」が29日、中国南西部の四川博物院で開幕しました。

 テーマ展は、蘇軾(号を蘇東坡という)のテーマ文化財特別展と現代書画名家の作品展の二部構成です。テーマ文化財特別展は、「東坡真跡」とその関連文化財の展示が中心です。文化財は、故宮博物院、中国美術館、上海博物館、吉林省博物院、旅順博物館、蘇州博物館、四川博物院など39の博物館が所蔵する274点で、うち39点が一級文化財です。希少な蘇軾の真跡「瀟湘竹石図」「洞庭春色賦 中山松醪賦巻」「陽羨帖」や、四川博物院で人気の高い文化財である宋徽宗の名画「臘梅双禽図」、宋代の「誦餘」七弦琴、芙蓉花金盞などが展示されています。磁器、金銀器、銅器、書画、茶器、酒器、文房四宝(筆、墨、硯、紙)、琴棋書画および宋代文人の「生活四芸(点茶、焼香、生け花、掛け絵)」や宴会、蹴鞠(けまり)などの情景を示す文化財も展示されています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News