【11月30日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)に出場しているスペインのMFコケ(Jorge Resurreccion Merodio 'Koke')に、決勝トーナメント進出が懸かった12月1日の日本戦で先発出場する可能性が出てきた。

 日本戦で引き分ければグループステージ突破となるスペインは、勝利すれば組首位通過が決まるが、そうなれば準々決勝で優勝候補のブラジルと対戦する可能性がある。

 しかし、スペイン1部リーグのアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に所属するコケは、5度の優勝を誇るブラジルを回避するためにチームが抜け穴を利用することはないと述べた。

「試合に臨み、日本戦に勝利するのが唯一の戦略」と語ったコケは、「ブラジルと対戦することになるかはいずれ分かる。誰に対しても恐れてはいないし、全てのチームに敬意を払っている」と続けた。

 今大会のここまで2試合でコケを途中から起用したスペインだが、日本とのグループステージ最終戦では選手変更があるかもしれない。

 ドイツ戦でイエローカードをもらったMFセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)が日本戦で再び警告を受ければ、ベスト16に進出した際に出場停止になるため、コケが先発で起用される可能性が浮上している。

 ブスケッツとプレースタイルが近いロドリ(Rodrigo Hernandez Cascante)はここまでの2試合でCBとしてプレー。29日には全体練習を回避し、自転車型トレーニングマシンを使って調整していた。また、ドイツ戦で膝を強打したガビ(Pablo Martin Paez Gavira 'Gavi')も個別練習を行っていたが、スペインサッカー連盟(RFEF)に近い関係者によれば、両選手とも30日には全体練習に復帰する見通しだという。(c)AFP/Rik Sharma