【11月27日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)は26日、グループCの試合が行われ、ポーランドはFWロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)の自身W杯初ゴールなどでサウジアラビアを2-0で下した。

 W杯では過去4試合ノーゴールだったレワンドフスキは82分、相手MFアブドゥレラー・アル・マルキ(Abdulelah al-Malki )のトラップミスを突いてチーム2点目をマークし、感極まった様子を見せた。0-0で終わったメキシコとの初戦ではPKを外していた中で、「このゴールの重要性、得点の決め方という意味でも、子どもの頃からの夢が全てかなった」と喜んだ。

 さらに、「これが最後のW杯になるかもしれないのは分かっているし、W杯に出てゴールを決めたと言えるようになりたかった」と明かし、「(勝利という)結果が一番大事だが、(ゴールと)どちらも取れたのは最高だ」と話した。

 チームはMFピオトル・ジエリンスキ(Piotr Zielinski)のゴールで39分に先制。GKヴォイチェフ・シュチェスニー(Wojciech Szczesny)は前半にMFサレム・アル・ダウサリ(Salem Al-Dawsari)のPKを止めるなど2度の好セーブで得点を許さず、勝利の立役者となった。

 一方、初戦でアルゼンチンから2-1の金星を挙げていたサウジアラビアとしては、現実に引き戻される敗戦となった。同組のもう一つの試合では、アルゼンチンが2-0でメキシコに勝利。この結果、グループCはポーランドが勝ち点4で首位に立ち、アルゼンチンが勝ち点3で並ぶサウジアラビアを得失点差で上回り2位に浮上した。メキシコは勝ち点1で4位となっている。(c)AFP/Rob Woollard