インファンティーノ氏 FIFA会長3期目の当選が確実視
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【11月18日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長が次期会長選に出馬し、無投票で3期目に入る見通しだと明らかにした。
FIFAは短い発表文で「他の立候補届は提出されていない」と述べ、来年3月16日にルワンダの首都キガリで開かれる第73回FIFA総会の会長選に向け、現時点で立候補しているのはインファンティーノ氏のみであると説明した。
3期目に突入するのは、ジョアン・アベランジェ(Joao Havelange、任期は1974年~1998年)氏と、インファンティーノ氏の前任者であるジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter、同1998年~2015年)氏から続く流れとなっている。
ブラッター氏の任期晩年に発覚した汚職スキャンダルを受け、インファンティーノ氏は2016年に「FIFAのイメージ回復」を誓って会長選に当選した。
これに先立ち、独サッカー連盟(DFB)は16日、インファンティーノ氏の再選を支持しないと表明。ベルント・ノイエンドルフ(Bernd Neuendorf)会長は、W杯(World Cup)のスタジアム建設現場で働く移民労働者への補償基金を設立するようFIFAに求めている人権団体の強力な支持者で、インファンティーノ氏が「人権へのさらなる配慮と人権問題へのさらなる取り組み」を示すよう願っていると述べた。
FIFAは2022年までの4年間で売上高が70億ドル(約9800億円)に上る見通しとなっており、インファンティーノ氏は自身の在任期間中にその売り上げを伸ばしたと主張できる。(c)AFP
