【11月11日 AFP】サッカーイングランド代表のギャレス・サウスゲイト(Gareth Southgate)監督は10日、W杯カタール大会(2022 World Cup)に向けた26人の登録メンバーを発表し、レスター・シティ(Leicester City)に所属するジェームズ・マディソン(James Maddison)を選出した。

 これまで代表出場1キャップのマディソンは、代表候補選手の中では2022年のイングランド・プレミアリーグでハリー・ケイン(Harry Kane)に次ぐ得点数とアシスト数を記録しており、指揮官はリーグ内屈指の攻撃的選手だと称賛した。

 サウスゲイト監督は「彼はその権利を得た。彼はチーム内の他の攻撃的な選手とは少し違う何かもたらしてくれると思う」と述べた。

 一方で、マンチェスター・シティ(Manchester City)のカイル・ウォーカー(Kyle Walker)とカルヴィン・フィリップス(Kalvin Phillips)は、フィットネス面での不安があるもののメンバー入りした。

 鼠径(そけい)部をけがした右SBのウォーカーについてサウスゲイト監督は、21日に行われる大会初戦のイラン戦には間に合わないだろうと明かした。また、9日に行われたイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2022-23)のチェルシー(Chelsea)戦で途中出場したフィリップスは、それ以前の今季のプレー時間が13分にとどまっていたものの、指揮官はその選考について「リスクを負う価値はある」との見解を述べた。

 さらにクラブレベルでは序列を落としているマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のハリー・マグワイア(Harry Maguire)も選出となった。

 イングランドはイラン戦の後、米国、ウェールズと対戦する。