【11月12日 CGTN Japanese】中国西部の陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)児童医院の医療チームはこのほど、噴門弛緩不全II型と先天性肥厚性幽門狭窄(きょうさく)術後再狭窄の患児のために、経口内視鏡的筋層切開術と経口内視鏡的幽門筋切開術を合わせたダブルトンネル手術を行いました。医療関係資料を調べたところ、この技術は世界初だということが分かりました。

 手術を受けた3歳児は、生後すぐ頻繁に嘔吐(おうと)し「先天性肥厚性幽門狭窄」と診断され、生後10日余りで開腹手術を受け、今年9月に嘔吐が原因で再び入院しました。

 西安市児童医院の専門家らは、患児がまだ幼く、低栄養状態で、外科開腹手術を経験していることなどを考慮し、ダブルトンネル低侵襲手術を行いました。術後5日目の再検査結果は良好で、体調は回復しているということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News