【11月4日 AFP】22MLBは3日、ワールドシリーズ(7回戦制)第5戦が行われ、ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)がフィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia Phillies)を3-2で下し、戦績を3勝2敗として世界一に王手をかけた。

 アストロズは先発のジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)が5回1失点の力投を見せ、ワールドシリーズ通算9度目の先発にして初の勝利投手となった。これでアストロズは本拠地で行われる5日の第6戦に勝利すれば、優勝が決まる。

 チームが先発のクリスチャン・ハビアー(Cristian Javier)ら4人の投手リレーでノーヒットノーランを達成した翌日、またしてもワールドシリーズでタフな投球となったバーランダー。

 初回、先頭のカイル・シュワバー(Kyle Schwarber)に2球目をスタンドに運ばれたが、2回に満塁のピンチをしのぐと、2人走者を背負った3回も無失点に抑え、結局94球を投げて被安打4、奪三振6、与四球4の内容だった。

 打線は初回に相手先発ノア・シンダーガード(Noah Syndergaard)からルーキーのジェレミー・ペーニャ(Jeremy Pena)が先制適時打を放つと、同点とされて迎えた4回にはペーニャのソロ本塁打で2-1と勝ち越し。8回にはヨルダン・アルバレス(Yordan Alvarez)の内野ゴロの間にホセ・アルトゥーベ(Jose Altuve)が生還して3-1とした。

 その裏にはフィリーズに1点を返されたが、最後はライアン・プレスリー(Ryan Pressly)がセーブを記録して逃げ切った。(c)AFP