【11月3日 AFP】第51回世界体操競技選手権(51st FIG Artistic Gymnastics World Championships)は2日、英リバプールで男子団体決勝が行われ、予選1位の日本は計253.395点で2位に入り、銀メダルを獲得した。

 予選4位の中国が計257.858点で優勝し、最多記録を更新する通算13回目の同種目制覇を達成。計247.229点で3位に入った開催国・英国までの3か国が、2024年パリ五輪の出場権を獲得した。

 1日に行われた女子団体決勝は米国が前人未到の6連覇を果たした。(c)AFP