英スナク内閣、主要閣僚留任で安定強調
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【10月26日 AFP】英国の新首相に就任したリシ・スナク(Rishi Sunak)氏は25日、閣僚人事を発表した。リズ・トラス(Liz Truss)前首相の経済政策で混乱した金融市場の信頼を取り戻すため、ジェレミー・ハント(Jeremy Hunt)財務相を留任させるほか、ジェームズ・クレバリー(James Cleverly)外相とベン・ウォレス(Ben Wallace)国防相も維持し、安定性を強調した。
トラス前政権で内相を務め、19日に辞任を強いられたばかりの強硬右派スエラ・ブレイバマン(Suella Braverman)氏が内相に再任され、治安対策と移民政策を担当する。
ブレイバマン氏の後任として数日間のみ内相を務めたグラント・シャップス(Grant Shapps)氏は、ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)元首相支持派のジェイコブ・リースモグ(Jacob Rees-Mogg)氏に代わり、民間企業・エネルギー・産業戦略相に任命された。
スナク首相の盟友で、ジョンソン政権で副首相兼法相を務めていたドミニク・ラーブ(Dominic Raab)氏は同職に再起用された。(c)AFP