アトレティコが終盤失点でドロー ファルカオが古巣から同点PK
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【10月19日 AFP】22-23スペイン1部リーグは18日、第10節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は92分に古巣対戦となったラダメル・ファルカオ・ガルシア(Radamel Falcao Garcia)に同点弾を許し、ラージョ・バジェカーノ(Rayo Vallecano)と1-1で引き分けた。
ホームのアトレティコは20分、前線でボールをカットしたアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)がクロスを送ると、アルバロ・モラタ(Alvaro Morata)がしっかりと合わせ先制した。フランス代表のグリーズマンはまたも見事なプレーを披露し、本来の調子を取り戻しつつあるように見える。
先制に成功したアトレティコは3位の座を盤石なものにし、首位レアル・マドリード(Real Madrid)と2位FCバルセロナ(FC Barcelona)を追走するかに思われた。
しかし、後半に入ると劣勢を強いられ、チャンスも決めきれず。最後はDFホセ・マリア・ヒメネス(Jose Maria Gimenez)がペナルティーエリア内でハンドを犯すと、そのPKを決められ勝ち点を落とした。
アトレティコのディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督は、スペインのテレビ局「モビスター・プルス(Movistar Plus)」に、「2点目を挙げて試合を決めるチャンスがあったもののの、ゴールできなかった」と振り返り、「重要な2ポイントを落とした」と悔やんだ。
対するラージョは後半からアトレティコにプレッシャーをかけ続けた末にPKを獲得し、ふさわしいドローとなった。
アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)はアウェーでヘタフェ(Getafe CF)と2-2のドロー。トップ4入りのチャンスを逃し、6位につけている。
バレンシア(Valencia CF)は終盤に主将のホセ・ルイス・ガヤ(Jose Luis Gaya)がPKを外し、敵地でセビージャFC(Sevilla FC)と1-1で引き分けた。この結果セビージャが11位に順位を上げ、バレンシアは8位となった。(c)AFP