「リングへの復帰戦」 パッキャオ氏が12月のエキシビに意気込み
発信地:ロサンゼルス/米国
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【10月15日 AFP】フィリピン出身の伝説的ボクサー、マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)氏(43)が13日、韓国の格闘技ユーチューバーと対戦する12月のエキシビションマッチの発表会に臨み、「これはリングへの復帰戦」だと宣言するとともに「今もボクシング界で健在である」ことを示したいと意気込みを語った。
通算戦績62勝8敗2分けを誇る元8階級王者のパッキャオ氏は昨年現役を引退し、今年5月に行われた比大統領選挙で敗れた後、現在は往年のライバルであるフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.)氏の足跡をたどってエキシビションマッチを計画している。
12月11日に韓国・ソウルでDK・ユー(DK Yoo)と対戦する今回のファイトは、ウクライナや母国のホームレスの人々への寄付金を募ることを目的としている。
しかし、パッキャオ氏はこの日、米ロサンゼルスで行われたエキシビションのプロモーションにホログラム形式で登場した際、まだ完全に現役を引退したわけではないと示唆。「マニー・パッキャオが今もボクシング界で健在であることを証明したい」と述べ、メイウェザー氏との再戦の可能性も除外しなかった。
さらに「これはリングへの復帰戦であり、自分の情熱だ。だから、たとえエキシビションマッチであっても練習に励まなければならない」とし、「早めにファイトを終わらせて、さっさと家に帰れるようにしてみせる」と強調して相手をKOするつもりであることをほのめかしたパッキャオ氏。「ボクシングを引退したとき、孤独を感じた」とも認めた。(c)AFP