【10月20日 AFP】南アフリカに囲まれた内陸国レソトのベレア(Berea)地区で、コメ洞窟(Kome Caves)の中にある自宅前に座る住民。国家遺産に登録される泥でできたこの洞窟住居は、もともと18世紀の動乱「ムフェカネ(Mfecane Wars)」とカニバリズムの起こった時期にバシア(Basia)人などの隠れ家として使われた。(c)AFP