【10月5日 CGTN Japanese】今年の10月4日(旧暦9月9日)は中国の「重陽節」です。重陽節は中国の伝統的な祝日であり、山登りをして秋を満喫し、「重陽糕」というお菓子を食べる風習があります。また、中国の「敬老の日」でもあるこの日、各地では高齢者のためのさまざまなイベントが行われています。

 上海市の「高齢者食堂」では、食事に訪れた高齢者にお菓子やプレゼントが贈られます。昨年末までに、上海には280カ所以上の高齢者食堂が設置されており、周辺の高齢者、特に体の不自由なお年寄りに食事の宅配サービスを提供しています。今年の年末までに、上海市の高齢者食堂は1600カ所に拡大する見込みです。

 また、民政部の発表によりますと、2021年末までに、中国の60歳以上の高齢者は2億6700万人に達し、総人口の18.9%を占めました。そして、2022年3月までに、全国の各種の高齢者向けサービス機関と施設は36万カ所、ベッド数は812万6000床に達したということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News