ジャッジが62号HR、ア・リーグ最多記録を更新
発信地:ロサンゼルス/米国
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【10月5日 AFP】米大リーグ(MLB)、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のアーロン・ジャッジ(Aaron Judge)が、4日のテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)戦でア・リーグ記録を更新する今季62号の本塁打を放った。
ジャッジは先月28日のトロント・ブルージェイズ(Toronto Blue Jays)戦で、ロジャー・マリス(Roger Maris)氏が1961年にマークしたア・リーグ記録に並んだが、その後は本拠地ヤンキー・スタジアム(Yankee Stadium)での3連戦で記録を更新することはできず、3日のレンジャーズとのシリーズ開幕戦、この日のダブルヘッダー1試合目でも快音は響かなかった。
しかしその後に迎えたナイトゲームの1回表、ジャッジは相手先発ヘスス・ティノコ(Jesus Tinoco)の投じた3球目を逃さず捉え、飛距離119メートルの先頭打者本塁打を放った。敵地に詰めかけた満員の観客もスタンディングオベーションでたたえ、ダイヤモンドを一周したジャッジはベンチ前で歓喜する仲間たちに迎えられた。
MLBで1シーズンにジャッジよりも多く本塁打を打っているのは、バリー・ボンズ(Barry Bonds)氏、マーク・マグワイア(Mark McGwire)氏、サミー・ソーサ(Sammy Sosa)氏の3人だけで、全員がステロイド使用の疑いを持たれている。メジャー最多記録は、サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco Giants)のレジェンドであるボンズ氏が2001年に記録した73本となっている。(c)AFP