ルクレールがPP獲得、フェルスタッペンは8番手に怒り シンガポールGP
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【10月2日 AFP】22F1第17戦シンガポールGP(Singapore Grand Prix 2022)は1日、予選が行われ、フェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)がポールポジションを獲得した。ドライバーズ選手権でトップに立つレッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)は8番手に終わり、怒りをにじませた。
雨の影響が残るコンディションの中、ルクレールは1分49秒412を記録し、2番手に入ったレッドブルのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)に0.022秒差をつけた。3番手はメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)だった。
数字上は今GPで2年連続の総合優勝を決める可能性があるフェルスタッペンは、フライングラップでルクレールよりも速いタイムを刻んでいたものの、チームの指示でアタックを断念した。
セクター1で最速タイムを計測したフェルスタッペンだったが、燃料不足によりアタックをやめてピットに戻るよう指示されると、チームの無線で怒りを爆発させた。
フェルスタッペンは英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「燃料がなくなった。信じられないくらい腹立たしいし、こんなことあってはならない」と憤った。
ルクレールは2日の決勝で8位以内に入れば、フェルスタッペンのタイトル決定を阻止できる。
4番手以下はフェラーリのカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)、F1で350回目の決勝を迎えるアルピーヌ(Alpine F1)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)、マクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)が続いた。
フェルスタッペンと同じ4列目にはアルファタウリ(AlphaTauri)のピエール・ガスリー(Pierre Gasly)が入った。同じくアルファタウリの角田裕毅(Yuki Tsunoda)は10番手だった。(c)AFP/Daniel HICKS