集団墓地に両手縛られた遺体 ウクライナ大統領、ロシアを非難
このニュースをシェア
この写真にはショッキングな表現、
または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。
ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。
または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。
ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。
この画像を見る ❯
ウクライナ東部イジューム郊外の森で見つかった墓から掘り起こされた、両手を縛られた遺体(2022年9月16日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP

‹
›
【9月17日 AFP】ウクライナ軍がロシア軍から奪還した東部イジューム(Izyum)郊外の森にある集団墓地で、両手が縛られている遺体が少なくとも1体見つかった。AFP記者が目撃した。
遺体の状態が悪いため、死者が着ていた服が民間人のものか軍人のものかははっきりしない。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はソーシャルメディアへの投稿で、「ロシアは死と苦しみしか残さない。殺人者であり、拷問者だ」と非難。集団墓地に埋葬された400人以上の中には子どもや、拷問を受けたとみられる人が含まれていることを明らかにした。(c)AFP