【9月13日 AFP】ウクライナ当局は12日、ロシア軍から奪還した北東部ハルキウ(Kharkiv)州の村で、「拷問の痕」がある市民4人の遺体が発見されたと明らかにした。

 ウクライナ政府は先に、同州での反攻により数十の集落を含む2000平方キロ以上を奪還したと主張していた。

 同州の検察当局によると、遺体が発見されたのはザリズニチネ(Zaliznychne)村。奪還後に住民から、村人がロシア軍に殺害されたとの報告があった。

 検察当局はフェイスブック(Facebook)に、「9月11日に4人の遺体を発見した。いずれの遺体にも拷問の痕が見られた」と投稿した。うち3人は民家の近くに埋められていた。残り1人はアスファルト工場の敷地内で見つかった。

 これまでの捜査で、4人はロシア軍が村を制圧した際に殺害されたことが分かっている。

 遺体は検視に回され、戦争法規違反がないか捜査が進められる。(c)AFP