エリザベス女王は「世界が権威認めた」 プーチン氏が弔意
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【9月9日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は8日、英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の死去を受け、チャールズ新国王(King Charles III)に弔意を表し、新国王が母の死から勇敢に立ち直ることを願っていると述べた。
ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)の声明によると、プーチン氏は「英現代史の主要な出来事は、女王の名と不可分の関係にある。エリザベス女王は何十年にもわたり、英国民の愛と尊敬を集め、世界の舞台で権威を認められてきた」と述べた。(c)AFP