【9月8日 AFP】男子ゴルフ、世界ランキング3位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は7日、米国選抜との対抗戦ライダーカップ(Ryder Cup)に出場する欧州選抜のチームメートがリブゴルフ・インビテーショナル(LIV Golf Invitational)シリーズに参戦したことで、関係が大きく損なわれたと明かした。

 欧州選抜では来年行われる次回大会の主将を降ろされたヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson、スウェーデン)の他、前回大会に出場した5選手が、サウジアラビアが後援する新リーグのリブゴルフに移った。

 そのうち、イングランド勢のリー・ウェストウッド(Lee Westwood)とイアン・ポールター(Ian Poulter)、セルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia、スペイン)、ベルン・ウィースバーガー(Bernd Wiesberger、オーストリア)の4人は、今週英ウェントンワースGC(Wentworth Golf Club)で開催される欧州ツアーのBMW・PGA選手権(BMW PGA Championship 2022)に出場するが、このことについてマキロイは「耐え難い」と不快感を示した。

 とりわけポールター、ウェストウッド、ガルシアとの関係は今後も続いていくと思うかと問われると、「分からない。今は彼らとあまり関わりがあるとは言えない」と答え、「彼らはここにいて、ゴルフトーナメントでプレーする。個人的には彼らはここにいるべきではないと思うが、ただの私の意見にすぎない」と話した。

 これまでも米ツアーと欧州ツアーへの支持を声高に表明してきたマキロイは「リブゴルフは非常に分断的だ。ゴルフへの注目を高めているか? もしかするとそうかもしれない。だがそれは人々がドロドロな話の部分が好きなわけであって、ゴルフとは関係ない」と語った。(c)AFP