ウクライナ原発めぐる緊張緩和へ調停申し出 トルコ
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【9月4日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は3日、ロシア軍が占拠を続けるウクライナ南東部ザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所をめぐって核災害の懸念が高まる中、調停役に名乗りを上げた。
トルコ大統領府によるとエルドアン氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、「トルコはザポリージャ原発に関して、穀物輸出の際に果たしたような仲介役を担うことができる」と伝えた。
この数時間前、国際原子力機関(IAEA)は、同原発が外部送電網との接続を再び喪失し、予備送電線でかろうじて電力供給を維持していると発表していた。
欧州最大級のザポリージャ原発付近では、ここ数週間にわたり砲撃が相次ぎ、緊張が高まっている。ウクライナ軍は2日、原発があるエネルホダル(Energodar)でロシア軍の基地を攻撃し、火砲3門と弾薬庫を破壊したと主張した。(c)AFP
