【9月3日 AFP】国際自動車連盟(FIA)は2日、オーストラリア人ドライバーのオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)について、来季のフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)でアルピーヌ(Alpine F1)ではなくマクラーレン(McLaren)に所属すると発表した。

 21歳のピアストリをめぐっては、両チームの間で争いが起こり、当初アルピーヌは同選手との契約を主張した上に、2023年シーズンの起用を発表。

 しかし、ピアストリがそのような取り決めはなかったと反論したことから、アルピーヌは白紙撤回を余儀なくされ、今回FIAの仲裁パネルが、マクラーレンの主張を認める判断を下した。

 マクラーレンでは、前週に1年前倒しで契約を打ち切ることに合意した同胞のダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)の後任となるピアストリ。「マクラーレンのような名門チームでF1デビューできることに、これ以上ないほどわくわくしている。自分に与えられたチャンスに心から感謝している」とチームのウェブサイトにコメントを寄せた。

「このチームは若い才能にチャンスを与える長い伝統がある。ランド(・ノリス<Lando Norris>)と共に懸命に取り組み、チームをグリッドの先頭に押し上げていきたい」 (c)AFP