古代職人の墓を発見、鮮やかな織物や宝飾品も ペルー
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【9月5日 AFP】ペルーの首都リマの北290キロにある有名なエル・カスティーリョ・デ・ウアルメイ(El Castillo de Huarmey)遺跡で、ポーランドとペルーの考古学チームが発見した1000年前の墳墓から発掘された葬儀用織物。
調査チームを率いるポーランド人考古学者のミロシュ・ギエルシュ(Milosz Giersz)氏によると、この墳墓にはワリ(Wari)文化の傑出した職人が金や銀の宝飾品と共に埋葬されていた。(c)AFP