F1元CEOが無罪を主張 海外資産申告せず訴追
発信地:ロンドン/英国
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【8月23日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の元最高経営責任者(CEO)で、詐欺罪で訴追されたバーニー・エクレストン(Bernie Ecclestone)被告が22日に出廷し、無罪を主張した。
今年7月、海外に所有する4億ポンド(約647億円)以上の資産を英政府に申告しなかった罪で訴追されていた91歳のエクレストン被告は、大勢のカメラマンが押し寄せる中、英ロンドン中心部にあるウェストミンスター治安判事裁判所(Westminster Magistrates' Court)に姿を見せた。
起訴状によるとエクレストン被告は、約6億5000万ドル(約892億円)の入った銀行口座があるシンガポールでの信託を申告しなかった罪に問われている。
ダークスーツを身にまとったエクレストン被告は、自身の名前と生年月日、ロンドン西部ナイツブリッジ(Knightsbridge)にある住所を述べただけだった。
判事はエクレストン被告に対し、ロンドン南部のサザーク刑事法院(Southwark Crown Court)で9月19日に予定されている次回の出廷まで無条件での保釈を認めた。(c)AFP